5/9(火)に大阪大学銀杏会館で行われた「光・量子ビーム科学合同シンポジウム2017」で，大阪大学レーザー科学研究所との共同研究である「EXAワット級レーザーを目指した広帯域回折格子の基本設計」についてポスター発表を行ってきました．
広い帯域において高い反射率を保ちながらも，低分散なミラーの設計コードの開発を行っており，年々要求水準に近づいてきています（ただし，未だに要求水準を満たすミラーの設計は出来ていません），という発表を行ってきました．
今年度は少し違うアプローチでやっていきたいと思います．
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