6月12日に大阪大学銀杏会館で行われた光・量子ビーム科学合同シンポジウム2019において,” ハイパワーレーザーのための広帯域な誘電体多層膜ミラーの基本設計 ” と題して研究発表を行いました.
本研究は, 大阪大学レーザー科学研究所の河仲先生の研究室との共同研究で, 学内のAIプロジェクトとしても取り組んでいる研究です.内容としては,幅広い波長域において高反射率と低分散とを同時に実現する基板ミラーの設計のために,AIを活用した新しい技術を開発しています.
具体的な内容は以前ITCAで賞を取ったときの内容から更に少し進んだ内容になりましたが,詳細はまた後日発表できる…はずです….
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