光・量子ビーム科学合同シンポジウム2018で研究発表を行いました

5月8~5月9日にかけて,量子科学技術研究開発機構関西光科学研究所で行われた光・量子ビーム科学合同シンポジウム2018において,”EXAワット級レーザーを目指した広帯域回折格子の基本設計” と題して研究発表を行いました.

本研究は,大阪大学レーザー科学研究所との共同研究で,幅広い波長域において,高反射率と低分散とを同時に実現する基板ミラーの設計のための新しい技術を開発しています.

なかなか良い結果が出ていないのですが,阪大レーザー研は根気良くご支援をして下さっております.この場を借りて感謝申し上げます.

写真は以前見学させて頂いたときに撮影した,関西光科学研究所の入り口です.

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