大阪大学レーザー科学研究所の河仲先生の研究室との共同研究で,学内のAIプロジェクトとしても取り組んでいる,超ハイパワーレーザーのためのミラーの設計にAIを生かせないか,という試みについての論文が,Journal of Advanced Computational Intelligence and Intelligent Informatics (JACIII) に掲載されました.
まだまだこれからですが,誘電体多層膜の特徴を学習するのに Recurrent Neural Network (RNN) が適していることが明らかになりました.
論文は誰でもアカウントを作れば以下のURLからダウンロード出来ますので,ご興味のある方は是非ご覧ください.
レーザー学会年次大会で研究発表をしました | 東京工科大学 大久保研究室 NEWS+独り言
[…] 1月20日~22日に仙台国際センターで開催された,レーザー学会第40回年次大会で,「誘電体多層膜の機械学習における Recurrent Neural Network の有効性」と題して,誘電体多層膜にRNNが有効である件について口頭発表を行いました. […]