中尾根美樹さんがLPM2022でポスター発表を行いました

6月7日から10日にかけてドイツのドレスデン&オンラインで実施されている 23rd International Symposium on Laser Precision Microfabrication (LPM2022) において,M2の中尾根美樹さんがポスター発表を行いました.

中尾根さんは”AI for Estimating Multiple Irradiation Conditions from Temperature Distribution”と題して,レーザ加熱に関するAIの開発に関する研究を発表しました.具体的には,レーザ加熱の数値計算結果で得られた結果を学習して,未学習の温度分布に近い温度を実現するレーザーの照射条件を複数提案するAIを開発しました.現在は単純な全結合ネットワークを用いており,レーザー照射条件自体は正解とは異なるものを提案してしまいます.しかし,その提案されたパラメータでレーザ照射すると,要求された温度分布と近い温度分布が実現されることがわかりました.

相変わらずオンラインでの参加で,ドイツに行けずに残念でしたが,そろそろ大手を振って海外出張が出来るようになってほしいですねぇ….とりあえずショートプレゼンの画像を貼っておきましょう.

なお,本研究は本学片柳研究所JAXA宇宙科学研究所との共同研究で,NEDO の「官民による若手研究者発掘支援事業」の助成を受けて実施されました.

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