楼淏辰さんがレーザー学会研究会で口頭発表を行いました

7月15日にオンラインで開催されたレーザー学会第564回研究会「高機能固体レーザーとその応用」において,4年生の楼淏辰さんが口頭発表を行いました.

楼淏辰さんは「太陽光励起レーザーの均一な励起のための楕円を取り入れた太陽光キャビティの形状検討」と題して,太陽光励起レーザーの集光系の内の二次集光系である太陽光キャビティの形状として,新しく部分的に楕円鏡を取り入れた形状を提案しました.これまでのコーン型での集光と,楕円鏡による集光とを上手く組み合わせることにより,レーザー媒質の励起光吸収パワー密度分布を平坦にしようという試みです.様々なパラメータを調整することにより,部分的には分布の標準偏差を先行研究の1/3にまで減らすことに成功しました.この研究のコンセプトを示したプレゼンの様子を以下に貼っておきましょう.

なお,本研究は量子科学技術研究開発機構 関西光科学研究所大阪大学接合科学研究所との共同研究として実施されました.

また,本研究の一部は,公益財団法人スズキ財団公益財団トランスコスモス財団の支援を受けて行われたものです.この場を借りて御礼申し上げます.

コメントは停止中ですが、トラックバックとピンバックは受け付けています。