越地駿人君と大久保がITCA2020で研究発表を行いました

9/26~28に中国の恩施で開催されている,The 13th China-Japan International Workshop on Information Technology and Control Applications (ITCA2020) にM1の越地駿人君と大久保がオンラインで参加し,研究発表を行いました.

越地君は “Computer Simulation of Pumping Cavity for Solar-Pumped Laser” と題して,太陽光励起レーザーの集光系の改善と新しい形状の集光系の提案について,大久保は “Numerical Simulation of Metal-Free Water Cannon” と題して,水を用いたレーザー推進で起こる不可思議な現象の解明の数値計算について,それぞれ発表を行いました.

この会は,二年に一度日本と中国とで交互に開催されている交流の意味合いもある会なのですが,残念ながらさすがに今渡航するわけにはいかず,オンラインでの開催となりました.次回は対面で出来ることを祈っています.

オンラインだとどうも良い絵にならないのですが,越地君の発表時の雄姿(?)を貼っておきましょう.

なお,太陽光励起レーザーの研究の一部はトランスコスモス財団様からご支援を頂きました.この場を借りて御礼申し上げます.

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