2025年12月22, 23日に大阪大学で開催された第103回レーザ加工学会講演会において,山田涼太さんが研究発表を行いました.
山田さんは,「太陽光励起レーザーの高効率化に向けた太陽光キャビティの形状最適化の検討」と題してポスター発表を行いました.太陽光励起レーザーの二次集光系である太陽光キャビティの反射面の形状の最適化に,ベイズ最適化と遺伝的アルゴリズム最適化とを適用し,それぞれで従来よりも高効率な形状を見出しました.それぞれの手法で全く別の特徴的な形状を最適解として得ており,皆様から色々な興味を持っていただけました.
会場は写真撮影禁止だったので発表中の雄姿は写せなかったのですが,記念(証拠?)写真を掲載しておきましょう.

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