内閣府が推進する国家プロジェクトである,ムーンショット型研究開発制度の目標10フュージョンエネルギーの中で大阪大学レーザー科学研究所の藤岡慎介先生がPMをされている「光をためて挑むレーザーフュージョンエネルギー」に課題推進者(PI)として参画することになりました.
次世代のエネルギー源として期待されているレーザーフュージョンを実現するための新しいレーザーとして,光エネルギーを空間に蓄積する新方式パワーレーザー「Optical Enhanced Cavity(OEC)レーザー」が期待されています.このプロジェクトでは,レーザーフュージョン研究全体を加速させる共通基盤としてこのOECレーザーを位置づけ,自律型研究システム”OEC-laser-based Autonomous System for Innovative fusion Sciences (OASIS)”の構築を目指します.
大久保教授はこのプロジェクトの中で,【研究開発項目[1-5]「OECシミュレーション」】の課題推進者(PI)として,OECミラーへの熱負荷とそれに伴う熱変形を中心としたシミュレーションコードを開発し,リアクタースケールのOEC用ミラーの熱設計に資する解析基盤の確立を目指します.
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